<タイ王国についての基礎知識>

   私達日本人にとって馴染みの深いタイは、東南アジア、インドシナ半島の中央部とマレー半島の
  北部一帯に位置する立憲君主国家です。国民はほとんどが仏教徒で、日本とは違う『小乗仏教』を
  信仰しています。
   中央部をチャオプラヤ川が流れ、農業が盛んです。主に、米・サトウキビ・トウモロコシ・スズ・
  天然ゴム等を産出しています。
   首都は、アジア旅行の基点と言っても過言ではないバンコク(タイ語ではクルンテープ。意味は、
  『天使の都』)です)
   国土は約51万平方キロメートル、人口約6000万人になります。

   <タイの国旗について>

   上記社名の左にあるタイ王国の国旗は、「トン・トライロング」(三色旗)と呼ばれています。
   中央の青色は「国王」を象徴しています。
   その周りの白色は、建国の伝説に登場する白象に由来し、「宗教」を象徴しています。
   赤色は「国家、および国民の団結心」を表わすもので、旗全体が王室を中心とする国民の
  忠誠心・団結心と小乗仏教への高い信仰心を象徴しているのです。

   <チェンマイについて>

   
首都バンコクより約700km北方にあるチェンマイは、かつて『北方のバラ』と呼ばれ、
  栄えた古都です。チェンマイの正式名称は、『ノッパブリー・シー・ナコーン・ピン・チェン・マイ
  (ピン河のほとりにある美しい新都)』です。 

   タイ王国第2の都市で、北部地方の行政、経済、文化の中心地として栄えています。
   人口は約160万人になります。大多数はタイ族で、古くから住む山岳民族(約13%。モン族、
  ヤオ族、ラフ族、リス族、アカ族、カレン族、ミェン族、ラワ族)と共存して暮らしています。
   西方にはタイ王国最高峰のインタノン山(標高2565m)がそびえ、周辺の山地の集水面積が
  広い為に、盆地の中央部では畑作、果樹栽培が古くから発達しました。それゆえに13世紀末に
  誕生した王国は『ランナー(百万の水田)』と名づけられました。 
   そのランナー王国時代に、チェンマイは周囲を堀と城壁でめぐらせた正方形(一辺が約1500m)
  の城塞都市の姿になりました。時が経った今では、その城壁も堀の内側、ターペー門の周辺等に
  一部を残すのみとなっています。

   気候は熱帯となりますが、バンコクより気温も湿度も低いことから日本人にも住みやすく、近年
  日本人のシニア世代の方々が第2の人生を過ごすロングステイ先としても注目を集めています。

   近くにゴルフ場や日本料理屋も充実しており、街では従来の短期の旅行者だけでなく、長期で
  タイの生活を楽しむ日本人の姿もめずらしいものではなくなってきています。





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